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ご当地グルメ・名物デコメ,鬼が現れる!秋田県の伝統民族行事「まなはげ」,フリー素材

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【オリジナル素材/イラスト・デコメ】


●ご当地デコメ「秋田県」●
恐ろしい形相といでたちで現れる秋田の冬の伝統行事「なまはげ」!
もれなく子供泣きまくりのこのこわ~い鬼は実は祝福を授けてくれる素敵な鬼さん。
国の重要無形民俗文化財にも指定されている大切に受けつぐべき民俗行事です。

アニメGIF/ご当地「秋田」/なまはげ

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【関連用語】
秋田県
現在の秋田県は令制国での出羽国(明治初年に羽後国)と陸奥国(明治初年に陸中国)の一部からなる。「秋田」の名前の由来は土壌が稲作に向かなかったため付けられた「悪田」が転じたものだとも、アゴに似た地形から付けられた「齶田(あぎた)」が転じたものだともいわれている。天平時代に「秋田」の表記で定着した。

秋田美人
一般に秋田県には美人が多いとされる。絶世の美女とたたえられる小野小町は湯沢市小野出生と伝えられており、秋田県ゆかりのものの多くに「こまち」の名が付けられている。その背景を探ろうとした秋田県湯沢市の医師杉本元祐の調査によると、皮膚色調の白色度が、日本人平均が約22%なのに対し、秋田県では約30%であり、西欧白色人種の約40%に近かったという。なお秋田県は古くから対馬暖流やリマン寒流の影響を受けやすいために冬季には雪がかなり多く降り積もり、水も豊富で良質なため肌にいい酒が出来るという。日照時間の少なさや春季から秋季にかけてのおだやかな気候の影響もあろう。また、秋田は過去から大陸の貿易を行っていた為、白人の系統の血が秋田の地に流れ込み、その特徴によく挙げられる「白い肌」の発祥に繋がったという説もある。ヒトのDNAに感染するJCウイルスのタイプが欧州で見られるタイプが多い事との研究結果もその裏づけとされる。ただ、ヒトのDNAおよび骨格の特徴から、特に日本の他の地域と比してコーカソイドとの共通点が多いということはないので、これは俗説と言える。他にも、秋田美人の産地とされる場所は県南の玉川~雄物川流域であることから、玉川に流れ込む玉川温泉の、極めて高い酸性の水が美白に一役買っているとの説がある。

なまはげ
冬に囲炉裏(いろり)にあたっていると手足に「ナモミ」という低温火傷ができることがある。それを剥いで怠け者を懲らしめ、災いをはらい祝福を与える「ナモミはぎ」から「なまはげ」と呼ばれるようになった。一般的に、赤面がジジナマハゲ、青面がババナマハゲとされている(違う地域もある)。鬼の面、ケラミノ、ハバキを身に付け、大きな出刃包丁(あるいは鉈)を持ったなまはげが家々を訪れ、「泣ぐコはいねがー」という荒々しい声を発しながら怠け者、子供や初嫁を探して暴れる。主人はなまはげをなだめながら丁重にもてなす。大晦日のほかに「なまはげ柴灯(せど)まつり」が2月にあり、これは主に観光向け行事として親しまれている。こちらは、なまはげの着ているケラから落ちた藁を頭などに巻きつけると無病息災の御利益があるいわれている。似たような行事は、秋田県能代市のナゴメハギ、山形県遊佐町のアマハゲ、岩手県大船渡市三陸町吉浜のスネカなど、主に東北地方の沿岸部各地に存在し、北陸地方には能登のアマメハギが伝えられている。愛媛県宇和島地方でも、前述の低温火傷を「あまぶら」といって、あまぶらができるような怠け者が便所に入ると、「あまぶらこさぎ」という者があまぶらを取り去るという[1]。異形の神が脅して教訓を与える祭としては、鹿児島県薩摩川内市の甑島列島にもトシドンという類似の行事があり、トカラ列島の悪石島にはボゼ神の祭があることから、これらとなまはげを関連づける意見もある。一方で、なまはげのモデルは、漂流してきたものの、異形で異なる言葉から住民と交われず、人里離れた場所にひっそりと住み着いた外国人(白人)ではないかという説もある。ほかにも秋田には、漢の武帝が男鹿を訪れ、5匹の鬼を毎日のように使役していたが、正月15日だけは鬼たちが解き放たれて里を荒らし回ったという伝説があり、これらをなまはげの起源とする説もある