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システム開発 大阪 オープンソースのWEBプログラムを日本語化し配布

オープンソースのいいところは、世界中のプログラマーが作った

プログラムをライセンスにしたがって自由に使えるところだろう。

ただ、日本でのシェアが低い場合には

(世界ではシェアが高いのに日本ではほとんど知られていないなど)

誰かが翻訳して日本語版を公開してくれるのを気長に待つしかない。

ただ最近では表示上、日本語に対応していなくても

内部的にはUTFユニコードで作成しているので

日本語の情報を利用することができる。

残すところは表示上の日本語化だ。

これもテンプレート的に言語を切り替える機能を実装している場合は

JPファイルをコピペして作成しその中身を翻訳すれば良い。

但しこの時大半のソフトは

国際化としてmoファイルを利用することになる。

その場合は、直接中身を修正しても、ページには反映されない。

変更する場合は、Poeditなどのツールが必要になる。

Poeditに関係するファイルは、.pot、.po、.moですが

.moファイルがシステム上使われるファイルとなっています。

中身は読めません。


■poeditのダウンロード
www.poedit.net/download.php