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一度は行きたい世界のビックリ宗教建築物8選(前半)

■シュエダゴン・パゴダ(Shwezigon Paya Zedi)



場所はミャンマーの旧首都ヤンゴン。高さ98メートルの仏塔(パゴダ)である。伝説によれば2500年前に建てられたとされているが、1044年~1077年の間に建てられたという説が有力とされている。ミャンマーで最も重要とされている宗教的な建造物のひとつ。

■聖ワシリイ大聖堂(St. Basil’s Cathedral)



場所はロシアの首都モスクワ。赤の広場に立つロシア正教会の大聖堂である。1551年~1560年の間にイヴァン4世(雷帝)によって建てられた。1990年にはユネスコの世界遺産にも登録。ロシアの聖堂の中でも、最も美しい建造物のひとつとされている。

■バハイ寺院(Baha’i Lotus Temple)



場所はインドのデリー。19世紀半ばにイランで創始された一神教「バハイ教(バハーイー教)」の礼拝堂。蓮の花のような形状をしていることから、ロータス・テンプルとも呼ばれている。建てられたのは1986年。デリーの観光名所としても有名である。

■サグラダ・ファミリア(Gaudi’s Temple de la Sagrada Familia)



場所はスペインのバルセロナ。世界的に有名な教会であり、1882年3月19日に着工されたが今なお「建設中」である。建築家はかの有名なアントニ・ガウディ。2005年には、建設途中ながらユネスコの世界遺産にも登録。ガウディ没後100周年目の2026年に完成予定。