映像の企画・制作・配信を実現!ADOBE CREATIVE SUITE4 「PRODUCTION PREMIUM」

ADOBE CREATIVE SUITE4 「PRODUCTION PREMIUM」

映像の企画・制作から配信までをスマートに実現するポストプロダクションソリューション

AdobeCreativeSuite4 PRODUCTION PREMIUMは、WindowsとMacOSの両プラットフォームに対応した統合ポストプロダクションソリューションです。
アドビのビデオ、オーディオおよびデザインツールの最新バージョンが密接に統合され、これまで以上にスマートな連携を実現しました。
フィルム、放送、DVDおよびBlu-rayディスク、Web、モバイルデバイスなど、様々なメディアに向けた映像コンテンツえお効率的に制作・配信することができます。


主な対象ユーザー

放送局・映像ディレクター・CGクリエイター・アニメーター・Web制作会社・Webデザイナー・インタラクティブデザイナー

パッケージ内容

Adobe AfterEffectsCS4
Adobe PremieraProCS4
Adobe OnLocationCS4
Adobe EncoreCS4
Adobe Photoshop CS4 Extended
Adobe Flash CS4 Professional
Adobe Illustrator CS4
Adobe Soundbooth CS4
Adobe Bridge CS4
Adobe Device Central CS4
Adobe DynamicLink


プリプロダクションからポストプロダクションまでの完全なソリューション

撮影から配信までの映像制作ワークフローをカバーする、アドビの最新ビデオ、オーディオおよびデザインツールが、このパッケージ１つにすべて統合されています
。 AdobeOnLocationCS4にMac版が追加され、これによりより、PRODUCTION PREMIUMのすべてのコンポーネントを、WindowsおよびインテルベースのMacOSシステムで実行できます。


XMPメタデータによる効率的なメディア管理

AdobeCreativeSuite4ProductionPremiumでは、ワークフロー全体においてXMPメタデータをサポート。
カメラから有用なメタデータを取り込み、制作プロセスの間に必要な情報を蓄積していくことで、検索性の高い効率的なアセット管理を実現します。
メタデータをプロジェクトの書き出しの段階まで保持されます。


スマートなテープレスワークフロー


PremieraProCS4では、P2、XDCAM EX、XDCAM HD、そして待望のAVCHDなどの最新のテープレスフォーマットをネイティブのまま読み込み、編集することが可能。
フォーマット変換などの必要がないため、時間を短縮するとともに、画質の劣化もありません。


革新的なスピーチ検索

新しい強力な言語解析技術を使用した、「スピーチ検索」機能をPremiereProCS4およびSoundboothCS4に搭載。
映像内の話者の言葉をテキストデータに書き起し、検索可能なメタデータとして記録します。
テキストにはタイムコードが埋め込まれるため、書き起こされたテキスト内をキーワードで検索し、その単語が話された映像シーンに瞬時に移動できます。


拡張されたAdobe DynamicLinkによる、かつてない連携

Adobe DynamicLinkが拡張され、中間レンダリングのいらないダイレクトな連携を、より多くのコンポーネント間で利用できるようになりました。
PremieraProのシーケンスをAfterEffectsのコンポジションをSoundboothにリンクできます。
DynamicLinkをワークフローの様々なプロセスに組み込むことで、制作効率が従来に比べて飛躍的に向上します。


映像に強烈なインパクトを与える新たな表現力

PhotoshopCS4 Extendedの3DレイヤーをAfterEffectsCS4のコンポジションに読み込み、3Dモデルを他の素材と合成したり、緻密なコントロールでアニメーションを作成できます。
また、新しいカートゥーンエフェクトでセルアニメーションのような効果を簡単に適用。
さらに、モーショントラッキングツールとして定評のあるImagineerSystems社の「Mocha for Adobe After Effects」も同梱しています。

多様なメディアやスクリーンに出力

完成したプロジェクトをフィルム、放送、DVDおよびBlu-rayディスク、さらにWebや各種モバイルデバイスに効率的に出力できます。
また、AfterEffectsのコンポジションをレイヤーやアルファチャンネルを保持したままXFL形式に書き出し、Flash CS4 Professionalで編集することも可能です。


www.adobe.com/jp/products/creativesuite/production/