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Flash Lite1無料必須ツール「swftools」外部ファイルのloadをswfで行う

Flash Liteの開発者で、なぜにjpegなどswf以外の外部ファイルをロードできないのか?
疑問に思われた方は、多数おられると思います。

さすがに、Flash2以降は対応していますが。

Flash1での開発を行わない場合は、この項目を飛ばして下さい。

モバイル環境で、重たいファイルを扱わせないのが目的らしいのですが…

外部のjpegがロードできないいじょう
残された道はjpegを読み込んで作成したswfのロードで対応するしかない!

swfの外部ロードは行える事が分かったので、この方法で対応するしかないのですが
ネットショップなどの商品画像をいちいち手動でswf変換していたのでは
仕事がいつ終わるのか?毎日が残業の嵐になることは確実なので
別の簡単な方法を探してみました。

いや~世の中とても便利です!

探せば何でも解決してしまうこのご時世に感謝!

swftoolsを使ってコマンド1発でjpegからswfファイルが作成できてしまいます。

早速、ダウンロードして、インストールしてみました。

# tar xzvf swftools-0.8.1.tar.gz
# cd swftools-0.8.1
# ./configure
# make
# make install

簡単簡単。

では、コマンドでポチポチと。

# jpeg2swf -r 3 -z -o test.swf test.jpg

…作成完了!

ドキドキしながら、外部swfの読み込みを実行してみました。。。

なんとあれほど悩んでいた外部jpegの読み込みができてしまいました。

後は、商品画像をその都度、swfに変換してリクエストの対応を行えばOKですね。

swftools
www.swftools.org/