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HTTP:最近はやりのWEB APIサービスとは?実際に使ってみよう。

APIとは「application programming interface」の略で、アプリケーションの開発者が、他のハードウエアやソフトウエアの提供している機能を利用するための手法である。

Web APIとは、サイトから提供しているサービスを使った、Webサイトなどの開発を効率的に行うための技術である。
一昔前の開発者ならMicrosoftが提供しているWindows APIを覚えて、C言語などでゴリゴリとWindowsアプリケーションを開発していたのではないでしょうか?
そのWEB版がWEB APIである。
ただWEB APIはデータの取得が主な機能となっていると思われます。
検索エンジンをイメージされるとわかりやすいかもしれません。

WEB APIを使えば、簡単にサイトが提供しているサービスを真似たサイトの構築が可能です。
使用方法もWINDOWSの様に開発環境(コンパイル)は必要ありません。誰でも登録すれば簡単に利用できます。
URLをリクエストすれば、XMLの形式でデータが取得できます。
取得したXMLデータを解析して、カスタマイズする必要はありますが…。
複数のWEB APIを組み合わせれば、あなただけの新しいサービスを作るのも夢ではありません。

ぐるなびWebサービス
api.gnavi.co.jp/api/service.htm

ホットペッパーWebサービス
api.hotpepper.jp/