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SSD対策/Firefoxのキャッシュフォルダを別ドライブに移動する

SSDドライブは書き換え回数がHDDに比べて少ないっと言う情報ですが

普通に使っている限りでは

いったい何年?の寿命なのだろうか。

そしてなんてデリケートなんだろう!

ここ最近のブームで、寿命なんて嘘なの?って思えるほどです。

書き換え制限を

抑えるためにデフラグは行ってはならない!

一時ファイルの作成は別ドライブへ

などなど、寿命を延ばす為の特集が毎回雑誌で騒がれています。

確かに、書き込みが苦手なSSDにとっては、頻繁な書き込みが発生する

一時ファイルの作成は別ドライブに移動したほうがよさそうですね。

そんな訳で

OSの一時ファイルの移動、IEの一時フォルダの移動、Firefoxの一時フォルダの移動

を行ってみます。

OS、IEについては設定画面に用意されているので問題ないのですが

Firefoxの場合は、通常の設定画面にはありません。


アドレスに「about:config」と打ち込んで

特殊な設定画面を開く必要があります。

その後「browser.cache.disk.parent_directory」を検索し

値がなければ新規文字列の追加を行い、あれば値を変更します。

その後、Firefoxを再起動すれば変更が反映されます。

もっと簡単にできれば・・・