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システム開発関連の電子書籍がブラウザで読める「Kindle Cloud Reader」

以前、Kindleの電子書籍が読めるWindows専用ソフト、Mac専用ソフトがリリースされたのを知り、パソコンからいつでもKindle書籍を読むのに利用していました。

システム開発・WEB制作で利用しているノートパソコンにインストールしておけば、参考書籍を持ち歩かなくていいので便利です。

いつでも好きな時、好きな場所でシステム開発の書籍が読めるのは、忙しいエンジニアの強い味方かもしれませんね。


そして、本日社内で何気にKindleの話題になり、さらに便利な「Kindle Cloud Reader」のサービスを教えてもらいました。

read.amazon.co.jp/


このサービス昨年の2014年9月19日より開始されていました。

www.amazon.co.jp/gp/press/pr/20140919/ref=amb_link_69367229_1

~PCやMacのブラウザ上で、アプリダウンロード不要でKindleコミックおよび雑誌の快適な読書が可能に
コンテンツをコンピュータに保存しておくことで、オフラインでの読書にも対応~

Amazon.co.jpは、本日2014年9月19日より、Kindleコミックと雑誌の読書に最適な、ブラウザ専用アプリケーションKindle Cloud Readerの提供を開始いたしました。Amazon.co.jpは2012年10月に日本でKindleストアをオープンして以来、「お客様が購入した本をいつでもどこでも楽しめる」ことを目標にしております。一度ご購入いただいたKindle本は、Amazonの電子書籍リーダーKindle Paperwhiteやタブレット端末Kindle Fireシリーズはもちろん、お客様が普段お使いのスマートフォンやタブレットなどでもお楽しみいただけるよう、各種端末に対応したKindle読書アプリのラインナップ拡充に注力して参りました。これまでにKindle読書アプリはiPhone、iPad、iPod touch、Android携帯とタブレットに対応しており、さらにSamsung端末では専用のKindle for Samsungがご利用いただけます。



ブラウザーで読めるサービスが、Win,Mac専用ソフトのリリース前に公開されていたとは

まったく知りませんでした。

Windows専用やMac専用ソフトの方が若干使い勝手がいい気もしますが、わざわざソフトをダウンロードしなくても

ブラウザーからKindleの書籍を読める手軽さの方がいいのかもしれません。


ブラウザー版でもオフライン購読設定ができるので、スマートフォン的な利用に近いのかもしれませんね。

利用した感じでは

ダウンロードしていなくても、高速な光回線に接続しているのだから、ページめくりなどもう少しサクサクしたレスポンスがほしいところです。

ダウンロードももう少し早くならないかな。

Kindleのブラウザー版、専用ソフト版のどちらでもいいので、電子書籍内にメモ書きが残せる仕様になってほしいですね。