システム開発/PHP PearのServices_Twitterで簡単にTwitterプログラム作成

Twitterブームは今年いっぱい続くのか？

SoftBankの全機種対応の話題には目が離せない！

どうしてこんなにもTwitterは受け入れられるのだろうか？

単純な仕様なら他にも似たサービスなんていくらでもあるのに？なぜ？

一概には言えないだろうけど、単純な仕様、WEB apiの公開（簡単に外部から利用できる）

そして、この手のサービスとしては異例の広告がほとんど無い。

これらの要素がうまいこと絡んでるのではないのだろうか？


ここでは柔軟に利用できるAPIを利用して

オリジナルTwitterアプリを開発してみたいと思います。

開発はPHPを利用していますが、その他の開発環境用のライブラリも

多数公開されていますので、他の開発環境を利用している方は

そちらをご利用ください。

pear install で Services_Twitter をインストールすれば

利用できます。

使い方は


require_once ‘Services/Twitter.php’;

$user = ‘Twitter アカウント ユーザ名’;
$pass = ‘Twitter アカウント パスワード’;

$st =& new Services_Twitter($user, $pass);

// JSONの自動デコード機能を有効にする
$st->enableJsonConvert();

$ut = $st->getUserTimeline();

var_dump($ut);


こんな風に簡単に自分のタイムラインを取得する事ができます。

その他の関数は

* setAppName($name)
* setAppVersion($ver)
* setAppURL($url)
* setEtag($etag)
* getEtag()
* setLastModified($last_modified)
* getLastModified()
* setCacheDir($dir)
* enableJsonConvert()
* disableJsonConvert()
* enableModifiedCheck()
* disableModifiedCheck()
* getPublicTimeline($id = false)
* getFriendsTimeline($options = false)
* getUserTimeline($options = false)
* getStatusShow($id)
* setUpdate($value)
* getReplies()
* getFriends($id = null)
* getFollowers()
* getFeatured()
* getUserShow($id)
* getDirectMessage($options = false)
* setDirectMessage($id, $text)
* addFriend($id)
* removeFriend($id)
* checkAuth()
* endAuth()

使い方についてはマニュアルをご確認ください。