QRコードを簡単にサイトに導入する方法「Google Chart Tools」
WEBシステム開発を便利にするサービスのご紹介です。
パソコンのサイト、ページが携帯に対応している場合など
パソコンのページと、携帯、スマートフォンのURLが同じ場合など
ページ単位で、QRコードの表示を行って、ユーザーにやさしいサイトサービスを
行う場合があります。
その際、PHPなりPerlなりJava, Ruby, Pythonなどで
ページ毎にQRコードを作成することになります。
アクセス毎に、QRコードの画像を作成するとサーバーに負荷がかかるデメリットが
一度、qif保存などで保存したりすると、ページが多くなるとサーバーのディスク容量が・・・
そんなリスクを回避するためにここでは、クラウド的な利用で回避してみましょう。
Google Chart Toolsを使えば
imgタグのURL設定だけでQRコードが作成できます。
作成自体も早いのでサイトの表示を遅延させません。さすがgoogleです。
これでiphone、Android向けのプラグインを入れて、サクサクスマートドンに
対応させていきましょう。
Google Chart Tools
code.google.com/intl/ja/apis/chart/#qrcodes