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フォトショップを使ったロゴ作成、素材作りの練習パート1

water

作り方
STEP1:書類を新規作成して背景を作る
新規作成で、幅:8cm、高さ:4.5cm、解像度:350pixel、カラーモード:RGBカラー、カンバスカラー:白に設定。
背景となる素材を使うのですが、お手元に素材がないと思うので、新規レイヤーの作成を行い、それを青色に塗りつぶせば代用できます。

STEP2:文字を入力してアルファチァンネルを作る
白字で「Water」とフォントをのせましょう(フォントサイズは60pt)
先ほど入力した「Water」をラスタライズし画像化します。
画像化されたレイヤーパレット「Water」をctrlキーを押しながらクリックし選択範囲を作成。
そのあと、チャンネルパレットを表示し、「選択範囲をチャンネルとして保存」ボタンをクリックし、アルファチャンネル1を作成します。そしてアルファチャンネル1をクリックしてください(選択範囲はまだ保持したままですよ)

STEP3:文字の周囲に霧模様をつける
次に文字の周りに霧模様をつけていきましょう。
アルファチャンネル1を表示した状態で、選択範囲を反転し、フィルタの「変形」→「ガラス」を選び「ゆがみ:5」「滑らかさ:2」「テクスチャ:霧付き」「拡大・縮小:100%」で適用する。
そして選択範囲を解除し、RGBをクリックしてレイヤーパレットに戻ります。

STEP4:文字の中を白く塗りつぶす
レイヤパレット新規レイヤーを作成ボタンを押し、新規レイヤー2を作成します。
次に「選択範囲を読み込む」を選択し、「チャンネル:アルファチャンネル1」を選択。
出てきた選択範囲を白で塗りつぶし、選択範囲を解除します。

STEP5:文字に効果を加える
次にレイヤー2に、効果をつけていきます。
光彩(外側)[構造]の設定は、「描画モード:通常」、カラー「R:6 G:110 B176」
光彩(外側)[エレメント]の設定は、[テクニック:さらにソフト]、[スプレッド0]、[サイズ24PX]

べベルとエンボスの[構造]の設定は、[深さ:210%][サイズ:25PX]
[陰影]のほうは、アンチエイリアスにチェックを入れ、[ハイライトモードの不透明度を100%]、[シャドウモードを「乗算」]にし、カラーを「R:0 G:147 B:255」、[不透明度:60%]、また光沢輪郭サムネイルをクリックして、輪郭エディタで好みに設定してください。
続いてべベルとエンボス(輪郭)から、輪郭サムネール横のドロップダウンボタンをクリックして、輪郭ピッカーから角丸ステップを選択します。

次にサテンを設定します。カラー「R:16 G:158 B:175」角度「45」距離「40」サイズ「45PX」、アンチエイリアスにチェックを入れ、輪郭エディタを好みで調整してください。
これで完了。

仕上げに、「Water」レイヤーを複製して、描画モードを「焼き込みカラー」にし、ブルーの色調を背景となじませて完成です。



※あくまで参考書を元に、練習のため作成しております。