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玄人志向のUSB3.0x2 SATA3x2 インターフェースボードでOSブートできない

先日、社内の倉庫に放置されていた

DELLのT3400ワークステーションを数年ぶりに起動したばかりに

いろいろとカスタマイズするはめになってしまった。


古いマシンは新人社員の教育用にベストな教材なのかもしれないと思った。

私自信が勉強していますが・・・


そんな古いDELL T3400でしたが、電源も無事に入り正常に起動したまでは

いいのだが、HDDのアクセスがガリガリうるさいし何より速度が遅い・・・


そこで、余っているSSDに変えて速度アップを図ってみました。

初めからWindowsをクリーンインストールしてもいいのですが

どれがどのインストールディスクなのか?調べるのが面倒なので

クローンツールを使ってHDDからSSDへさくっと載せ替えてみました。


で、結果は!

早い!明らかに起動速度、Windowsの立ち上がりが早くなりました。

そこで、もっと早くならないのか?調べて見ると

DELL T3400は、SATA2(3GB)接続なので、SATA3(6GB)接続することで

SSDの最大速度の上限まで利用できることが分かり

直ぐに玄人志向のSATA3増設カードを調達するも・・・


結果は!

OSのブートに失敗・・・

途中で固まってしまいます。


起動時にディスク名がでているので、認識自体はできていると思うのですが

インターフェースボードの認識の後に、DELLのRAID認識があり

そこで止まっているようですね。


BIOSでブートするデバイスを変更したりといろいろ試して見ましたが

やはり途中で止まってしまいます。

どうしたものか・・・

今週は時間が無いのでここまでです。


■ASMedia社製 ASM1061&ASM1042搭載 USB3.0x2 SATA3x2 インターフェースボード(PCI-Express x4接続)
www.kuroutoshikou.com/product/interface/composite/sata3_usb3_0-pcie2/