Google MapでSensorNotRequiredのエラーメッセージが突然表示される

記憶上では昨日まではエラーになっていなかったはず！

本日からGoogle Chromeブラウザーのコンソール画面に

SensorNotRequired: developers.google.com/maps/documentation/javascript/error-messages

のエラーメッセージが表示されるようになっているのだ。


どこかのプログラムにミスがあるのだろうか？

スクリプトの変更履歴を追いながら、エラーメッセージの対応を調べてみたところ

公式サイト上に、警告内容が記載されていました。

SensorNotRequired
Warning
The sensor parameter is no longer required for the Google Maps JavaScript API. It won’t prevent the Google Maps JavaScript API from working correctly, but we recommend that you remove the sensor parameter from the script element.

どうやらscriptタグの

//maps.google.co.jp/maps/api/js?sensor=true

にある、sensorパラメーターの設定が不要になったので、そのうちパラメーターの削除をしてね・・・


突然のGoogle Map仕様変更？


//maps.google.co.jp/maps/api/js?sensor=true

を

//maps.google.co.jp/maps/api/js

にしたところ、問題の警告メッセージは表示されなくなりました。

普通に使っている限りは、気がつかない問題でしょうか。