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簡単に電光掲示板のようなGIFアニメーションを作れるジェネレータ「Signbot」

Signbot


signbot


今日紹介するのは、文字入力だけで、簡単に電光掲示板のようなGIFアニメーションを作れるジェネレータ「Signbot」です。
まぁ海外のちょっとしたサービスなので、日本語入力ができると言うわけではなく、アルファベット入力しかできません。
Small/ Medium/ Largeの3サイズから選べます。
ホームページのちょっとしたアクセントにご利用くださいね。

wigflip.com/signbot/

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電光掲示板
電光掲示板(でんこうけいじばん)は、発光ダイオード(LED)や液晶、電球などを用いて情報を発信するための掲示板。
発光体をマトリクス状に配置し、その明滅により文字や絵を表現するものが主流であるが、商業用の廉価なものの中には、一部の発光体を省き、あらかじめ決められた文字のみを表示可能なものもある。

電球方式
発光体に電球を使用したものであり、電光掲示板としては最も古いものである。
電球を格子状(マトリクス状)に配置した大型のものが、文字ニュースや天気予報、時刻の表示用としてビルの外壁などに取り付けられているほか、屋内用途としてはガラスやプラスチック板に文字を書いておき、後ろから電球の光を透過させることで表示を行う、いわゆる行燈型のものが病院の院内薬局の待合室などで多用されていた。
輝度が高く大型であることから屋外での利用に向いている。電球の寿命による抜け(暗点)が生じやすいため、定期的なメンテナンスが必要であるほか、消費電力が大きい、多色化が難しいなどの問題をもつ。屋内で使用されていたものは1990年頃からLEDによる7セグメントディスプレイなどにほぼ取って代わられ、屋外で使用されていたものも、制御基板の故障などを機にLED方式に替わられつつある。

LED方式
発光体にLEDを使用したものである。当初は発光色は赤、緑、両者を点灯することで表現できるオレンジの3色のものが主流で、一部に黄色、ピンクなどが表示可能なものが存在する程度であったが、青色LEDの実用化によってあらゆる色が表示可能なフルカラーLEDを採用したものが近年普及しはじめている。
駅の行き先表示や窓口での呼び出し番号表示など屋内で多く使用されているほか、LEDの高輝度化に伴い屋外での利用も増えている。しかし従来のパタパタ式行先案内の方が見やすいとの意見もある。
一方で設置後10年程度を経過すると急激な輝度の低下が見られるという問題がある。実例としては、JRA阪神競馬場の屋外表示機は1991年に設置されたが、輝度の低下が著しくなったため2006年に交換されている。[1]