システム開発/Micro-ATXとMini-ITXマザーボードではどれを選べばいい?
会社でテスト環境の構築を一から任されたのはいいけど
今まで自作なんてした事がない私らの世代としては
星の数ほどあるパーツの種類からベストなモノを選べばいいのか検討するらない状態です。
予算も決まっているなか、失敗も許されないだろうから、ここはパーツ選びを
頑張りたいと思う。
何から選ぶ?
うーん、やっぱりCPUかな~core i7何かあればあんなことやこんな事が・・・
いかんいかん、常時起動しておくテスト環境だけに
ここはATOMで消費電力の低いCPUを使って、電気代の節約を!
そうとなればCPUはATOMで決まりましたが
次にマザーボードをどうするのか?
CPUがATOMなので
フルサイズのマザーボードで無くて
Micro-ATX、Mini-ITXのようにサイズの小さなマザーを選べばよさそうだ。
けどこのMicro-ATXとMini-ITX、どこがどう違うのだろうか?
名前のままではどちらも小さいを意味しているのだろうと思うけど・・・
■Micro-ATX(マイクロ)
基板サイズ 244mm×244mm(9.6インチ×9.6インチ)
ATXを小型化した規格で、小型(マイクロ)タワー型から省スペースデスクトップパソコンに用いられるらしい。
■Mini-ITX(ミニ・アイティーエックス)
台湾のVIA Technologies社が開発したマザーボードのフォームファクタ(規格)
MicroATXやFlexATXといった小型ATX規格よりも顕著に小さく、わずか17センチメートル四方であるらしい。
ふむふむ、でどうなのかと言えばmini-ITXの方が小さなPCを作れるらしいので
マザーボードはMini-ITXに決定!
あれこれ検討して
数時間が経過・・・・・
そんな頑張りも虚しく
結局最後は、ATOMのベアボーンをBTOで購入して終了・・・楽をとっちゃいました。
次回こそは自作にチャレンジします。