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システム開発/Adobe iPhone向けFlashを断念 Androidにシフトへ どうなるCS5


Adobe Flash CS5で、Flashをiphoneアプリとして開発できると

リリースしたばかりなのに、突然の断念話がでてきた。

期待していただけに少々残念でもある。

PhotoshopなどAdobe製品はMACと密な関係が昔からできていると

思っていたんですが、世の中何が起こるかわかりませんね。

その他の、開発環境もAppleの規約で窮地に立たされるみたいですし

その過激度ぶりはマイクロソフト以上のものを感じます。



Flash Professional CS5の機能

詳しく見る新しいテキストエンジン(TLF)
テキストエンジン(テキストレイアウトフレームワーク:TLF) 新規

新しいテキストレイアウトフレームワークにより、印刷品質のテキストがFlashコンテンツとして利用できるようになります。列や双方向のテキストを扱ったり、他のアドビ製品からのインポートの際にレイアウトやフォーマットをより正確に再現できます。

Adobe Creative Suiteの統合
Adobe Creative Suiteの統合 強化機能

Adobe Photoshop®、Illustrator®、InDesign®、Flash® Builder™などのAdobe® Creative Suite®コンポーネントで作業する際の生産性を高めることができます。

詳しく見る強化されたActionScriptエディター
より賢くなったActionScript編集 強化機能

カスタムクラスコードヒントやコード自動補完機能などを備える改良されたアクションパネルがあれば、Flashツールだけで簡単にスクリプトを記述することができます。Flash BuilderをAdobe Flash Professionalプロジェクトのための主要なActionScriptエディターとして使用できます。
ボーンツール[スプリング(強さと減衰)] 強化機能

ボーンツールにバネの動きを加えるスプリング(強さと減衰)の設定が加わり、高度なモーション機能を利用して、リアルな物理エフェクトを視覚的に追加できます。チェーンのような自然なモーションもActionScript 3.0を使わずにツールからアクセスできます。

詳しく見るFlash Video編集機能強化
Flash Video編集機能強化 強化機能

ステージのビデオ編集と、新しいキューポイントの埋め込みオプションにより、ビデオの埋め込みやエンコーディングの処理を効率化できます。FLVコンポーネントをステージ上で直接表示して再生できることにより編集効率がぐんとあがります。

詳しく見るXMLベースのFLA(XFL)
XMLベースのFLAソースファイル(.xfl) 新規

Subversionなどのバージョン管理や差分管理システムを使ってプロジェクトの管理と修正を行うことで、チーム開発でも Flashコンテンツが管理しやすくなります。XMLを使用したFLA形式の非バイナリ実装により、プロジェクトとその関連アセットを、ディレクトリやフォルダー内の項目のように扱えます。

詳しく見るコードスニペットパネル
コードスニペットパネル 新規

作成済みのコードをプロジェクトにワンクリックで挿入することができるため、今からActionScript 3.0を始める方にもスクリプトが簡単に扱えるようになります。タイムラインナビゲーション、アクション、アニメーション、オーディオおよびビデオ、イベントハンドラーなどの機能のコードを簡単に挿入できます。
オブジェクトベースのアニメーションモデル 強化機能

オブジェクトベースのアニメーションを使用することで、モーション属性の個別的な制御をモーションエディターで視覚的に実行できます。モーションプリセットパネルには作成済みのモーションエフェクトが用意され、さらに独自モーションの作成、保存、共有も可能なため、インタラクティブコンテンツの開発を効率化できます。
高度なネイティブ描画ツール

使いやすいツールにより、表現力豊かなインタラクティブコンテンツを作成できます。スタイル化された形状を描画して複雑なパターンやエフェクトに変換したり、3次元変換ツールを使って2次元オブジェクトを3次元空間中で動かしたりできます。

詳しく見るマルチスクリーン環境で使用可能な多数のデバイスランタイムのサポート:Device Central
多数のデバイスランタイムのサポート

パソコンやスマートフォンなどのモバイルデバイスをはじめ、ほぼあらゆるサイズと解像度の画面に対応した多数のランタイムにより、一貫したインタラクティブコンテンツを配布でき、Adobe Device Centralとの連携によって高度なテストやデバッグを実行できます。


www.adobe.com/jp/products/creativesuite/